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愛知・岐阜・三重の3県では湿った空気の影響などで大気の不安定な状態が続いています。 岐阜県では、11日夜遅くにかけて雷を伴って大雨となる恐れがあり、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
長崎税関のトップ、長崎税関長に財務省関税局の調査課長を務めていた酒井健太郎氏が就任し、会見で、酒井氏はインバウンドの増加で密輸のリスクが高まっているとしたうえで、「関係機関とも連携しながら、しっかりと取締りを行っていきたい」と抱負を述べました。 長崎税関長の就任にあたって10日、記者会見を行った酒井健太郎氏は、冒頭、「長い歴史と伝統を持つ長崎税関で勤務ができることを大変光栄に思う」と述べました。
夏休みを前にSNSやネット上で「闇バイト」などの犯罪に巻き込まれるのを防ごうと甲府市の高校で警察官が注意すべきポイントを呼びかけました。 10日甲府市の駿台甲府高校で行われた講演会には2年生の生徒と教職員あわせておよそ300人が参加しました。
夏休みを前にした中学生に、海での事故を防ぐためにはどのような行動を取ればいいか考えてもらう授業が茨城県鹿嶋市で開かれました。 鹿嶋市の大野中学校では10日、鹿島海上保安署による授業が行われ、生徒たちは実際に起きた海難事故からどのような行動を取るべきか考えました。
熊本空港とJR肥後大津駅を結ぶ無料のジャンボタクシー「空港ライナー」の利用者は昨年度15万人あまりと過去最多となりました。 県は、外国人観光客を含む空港利用客の増加のほか、予約不要で無料であることが、主な要因だと分析しています。
夏の夜、竹灯ろうの淡い明かりを楽しむイベントが茨城県日立市で開かれています。 日立市の多賀市民プラザの広場ではサクラの木に模した高さおよそ5メートルあるオブジェを囲むようにおよそ200本の竹灯ろうが並べられていて、毎日午後4時ごろから明かりがともされています。 長さ1.5メートルの竹は中にLED電球が入っていて、表面に小さな穴をあけて描かれたアジサイや三日月、太陽などの絵が淡い光で浮かび上がってい ...
宇城市で特産のいちじくの出荷が最盛期を迎えていて、選果場では作業に追われています。 宇城市は県内有数のいちじくの産地で、24軒の農家がねっとりした食感とほどよい甘みが特徴の「桝井ドーフィン」という品種を栽培しています。 農業用ハウスの中を15度前後に保って育てる加温栽培のいちじくの出荷が5月から始まり、今月からは無加温栽培のものも加わって最盛期となっています。 地元のJAの果樹選果場では、表面の傷 ...
JR秋田駅でテロなど不特定多数の人を狙った事件を想定した訓練が行われ、駅員や警察官が刃物をもった不審者を確保する手順を確認しました。 この訓練は、電車内で乗客が切りつけられるといった不特定多数の人を狙ったテロなどの発生に備えようと10日、JR秋田駅で行われ、警察官や駅員 ...
大雨で大きな被害を受けた地区の人たちが水害への備えを考える「おちゃっこ会」が開かれ、参加した人たちが避難の方法や持ち物などを話し合いました。 「おちゃっこ会」は秋田市の社会福祉協議会がおととし7月の記録的な大雨で被害を受けた地区などで定期的に開催しているもので、10日 ...
【NHK】夏の全国高校野球宮崎大会。 7日目の11日は2回戦の4試合が予定されていましたが、雨のため、12日に順延となりました。
少子化に伴って大学への志願者数の減少傾向が続くなか、鳥取市の公立鳥取環境大学で、大学の魅力向上に向けて話し合う会議が開かれました。 10日公立鳥取環境大学で開かれた会議には、県や鳥取市、それに県内の高校の関係者などおよそ10人が参加しました。
大正から昭和にかけて、全国各地の風景を描いた木版画家、川瀬巴水の作品を紹介する企画展が高崎市の美術館で開かれています。 川瀬巴水は、大正から昭和にかけて、全国を旅しながら各地の風景を版画作品に残した木版画家で、高崎市タワー美術館で開かれている企画展には、巴水の作品 ...
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